ジャーンジャーン

レッドクリフ Part 2 を見てきました。
（ちょっとネタバレ含みます）

私は映画が好きです。結構つまらないのを見ても「映画って本当にいいもんですね」ってなります。
話題作のレッドクリフは当然楽しめました。

三国志というと横山光輝の書いた漫画が有名ですね。
もちろん私もその漫画の知識しかありません。
なのでどうしても「ええー！？」ってなる部分があります。
特に周瑜という人物がえらくイメージが違うので驚きました。

漫画に出てくる周瑜は、孔明という人物に嫉妬を抱きまくり、「うぬぬぬ！！おのれー！孔明ーー！俺がおるのになんでこの世に生まれたんじゃー！」
と、断末魔を叫んで血反吐ぶはーっくやしいのうくやしのう。で死ぬ人物だと記憶しています。すごい格好悪いです。

ところがどっこい映画の中の周瑜はしかめっ面で敵陣を打ち破り、
ワイヤーアクションで落下する自分の嫁をナイスキャッチ！
孔明に対し、「今度会うときはお互い敵だぜっフッ」のような台詞まで吐いてました。
か、かっこいいー！！

その周瑜の嫁役のリン・チーリンさんもめちゃくちゃ美人でした。
Part 1の時も思いましたが、半開きの口が最高にエロいです。
後から調べてわかったけど、今年で35歳みたいですね。見えねー。

と、まぁ独りよがりな感想ですが、三国志は楽しいということです。
時間があれば北方謙三の三国志も読んでみたいですね。

そんなわけで、今回は北方謙三の三国志とははるか遠いであろう「孔明が扇子からビームを出している動画」で終わりたいと思います。